一昨日DGのアレックスと夕飯を共にした時の事、食事の後で路上で話している時にDGのデザイナーが私の為にスケッチを描いてくれたと聞かされていたんです。
何しろそれ程英語が分かる訳じゃないので、もしかすると勘違いかなとも思っていました。
ただその時にプレッシャーを感じる事は無いと言われたんです。
だから間違いではないのかなと。
そのスケッチを見るまでは半信半疑と言う感じだったでしょうかぁ。
そう先日ミラノに行ってアルタモーダのコレクションを試着させて頂いて、最後にこんな感じがイイよね~と金彩が施されたレースのトップスとドレスのスカート部分をミニにして合わせてみたんです。
まさにその雰囲気のドレスが私だけの為にスケッチで描かれていました。
ホントだったんだ
アレックス曰く、誰にでもこういう事をする訳じゃ無い。
デザイナー、つまりドミニコとステファノが着ても良いと認めた人にだけそうすると。
何の知名度も無い、日本人の私に
理由は私にもよく分かりませんが、DGを大好きな気持ちやファッションをこよなく愛する姿勢、何よりもアレックスが私を強くプッシュしてくれたんだろうなと。
今はまだ何も見えないですが、何かしらの変化を生じるかもしれないなぁ~とぼんやりと感じていたりもします。
改めて自分が信じる道を真っ直ぐに進む、それだけですね。
うんうん
スケッチの写真はインスタグラムとフェイスブックにアップしましたが、こちらにも明日アップしますね。
いやぁ~驚きの一日で少々疲れました。
コメントする