恋するリベラーチェ

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昨日・一昨日と恋するリベラーチェを観ました。

実在の人物ピアニストでありエンターテナーでもあるリベラーチェとスコットとの愛憎劇。

主演のリベラチェーはマイケル・ダグラス、スコット役はマット・デイモン。

ゲイ要素のかけらもない二人が見事にゲイカップルを演じている。

大げさでは無く極々自然な演技は役者としての力量を感じる。

いやぁ~ハリウッドスター凄いっす。

この作品はテレビで放送されたものですが、金のかけかたも半端じゃない。

物語の特殊性もあり資金集めが大変で撮影にこぎつけるまで何年もかかったらしい。

ちなみに制作費は2300万ドル。

この年のエミー賞を総なめにしたこの作品。

マイケル・ダグラスが主演男優賞を受賞した時のコメントが秀逸だったんです。

観客席にいるマット・デイモンを見つめ「このトロフィーは私だけで取った物ではない・・・・・」

会場の大拍手の後、再びマット・デイモンを見つめトロフィーをかかげて「上と下どっちにする?」

いやぁ~こういう時にこんな事言ってみたいもんですよ。

あはっ

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このページは、erikoが2014年10月20日 21:57に書いたブログ記事です。

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