時間が経過しないと何事も分からない事が多いようでして、既に一ヶ月以上苦しめられている蕁麻疹は天気が悪くなる前に悪化しているような気がします。
まぁいつまで続くのか不明ですが睡眠が上手くとれないのでここだけでも何とかならないかなぁ～と工夫している訳ですが、なかなかうまくいきませんね～。
とりあえず良く考えつつ早く脱却出来るように頑張りつつ今は耐えるって感じですかね。
そんな中でも日々出来る事、やらなくてはいけない事はキッチリとトレーニング・マッサージはやり続けてます。
そのうちイイ事あるでしょきっと（笑）。
さて、昨日書き忘れていたんですが、朝一でアメリカンハッスルを観てきました。
アカデミーに１０部門ノミネートされている作品で、何と言っても主演のクリスチャン・ベイルの変貌ぶりを見たかったんです。
役になりきるとはこの事だなってくらいでしてほぼ別人。
ハリウッドには先日亡くなられたフィリップ・シーモア・ホフマンしかりプロ中のプロな役者さんの多い事。
クリスチャン・ベイルもそういう意味で好きな俳優の一人です。
アメリカン・ハッスルは実話に基づいた話だそうで天才詐欺師の物語。
話そのものはそれ程凄く面白いって訳ではないですが、脇を固める俳優陣もアカデミーにノミネートされているだけあって見がいがあります。
やっぱり映画はいいっすね～～。
昨日もありがとうございましたm(__)mo(^o^)o
私こそお時間の件、大変申し訳ございませんでしたm(__)m
プロの仕事はやはり凄いですね！！
昨夜オリンピックで葛西選手が銀メダルを手にされ
インタビューが流れていたのですが、
41歳史上最年長出場&メダルだそうです、
(19歳から7回連続史上最多出場...実に22年。すごいッス)
葛西選手はとにかく諦めないこと、続ける事、
とおっしゃられていました。
本当に努力もさることながら意思とモチベーションの
高さの継続が半端ないッス！！
凄いなと思ったのが、世界のレポーターの方々が
金メダル選手と同じかそれ以上に葛西選手にインタビュー
されていたのと、後輩のチームメイトさん達が
まるで自分の事の様に、それ以上に涙されてまして、
『生きる伝説．レジェンドだ』とおっしゃってました。
やはり、葛西選手の生き方が銀メダルもそうですが、
それ以上に周囲に感動や勇気を与えたのだと思いました。
葛西選手は、皆様に勇気や元気を与えられたら
嬉しいともおっしゃられてました。
やはり自分の事だけではなく、心から周囲の方々への思いも
大きな原動力になったのですね、
自分にとってはEriko様が金メダルです！！
いつも元気と勇気を頂いております、
ありがとうございますo(^o^)oo(^o^)o
いえいえ私が間違えたんですからごめんね。
何事もやり続けるのは大変な事ですよね。
２ｃｈによれば葛西選手の妹さんは難病を患っていてお母様は放火で全身にやけどを負い亡くなられているそうです。
更にお父様は病弱でかなりな極貧だったと。
出発前の記者会見で家をと言っていたのは亡くなられたお母様に金メダルを取って家をプレゼントする約束だったから。
火傷を負って入院中生死を彷徨っている時に「今この時を頑張れ。絶対におまえは世界一になれる。おまえがどん底から這い上がってくるのを楽しみに待っているよ」との手紙を葛西選手にくれたそうです。
今でも大事な大会の前に読み直すらしいです。
真のレジェンドですね～ホントに。
そうだったのですね、
プルシェンコ選手も葛西選手もメダルの陰に
人知れぬご苦労がおありでいらしたのですね、
たまたまかもしれないですが、山野井さんも奥様を救ったり
プルシェンコさんも国民の期待、葛西選手もお母様の
お言葉を思い出されたり、、
何だか形は違えどすごい方々には共通点が
あるように思いました。
壮絶です。
自分は、Eriko様語録の、
『自分に与えられたそれぞれの生き方を
全うしたいですね』
をモットーにコツコツ参りたいと思い重ねました。
良いお話をありがとうございましたm(__)mm(__)m
人は一人では生きられないですもんね～。
頑張ろう～～！！