久々に映画観ました。
いやぁ~いいですね~映画。
大スクリーンで観る映画は格別です。
今日観たのは「ボーン・レガシー」です。
マット・デイモンによるボーンシリーズの別角度から平行するアロン・クロスを主人公とする話。
演じるのはアカデミー作品賞に輝いた「ハート・ロッカー」で主演を演じたジェレミー・レナーです。
何と言ってもボーンシリーズもそうですが、脚本が素晴らしい。
こういう複雑な筋立てを組み立てるにはなかりな緻密性が必要な訳でして、自分じゃ出来ないって事もあり凄いなぁ~と思ったりする訳です。
本作はアクション好きにはたまらない格闘ありカーチェイスありで息もつかせぬ展開で楽しめました。
まぁ最後にお約束の次回作有り~なところがチッって感じで、賛否両論あるところですがDVD買ってもう一度観たいなと思わせる程面白かったです。
思うに主演のジェレミー・レナー、お世辞にも男前とはほど遠い感があり地味な印象がぬぐえないんですが、見終わる頃にはとても魅力的な人物に仕上がっており、そういう意味でも説得力が素晴らしいしリアル感があって、出来上がったスター性だけで映画作りをする日本とは土壌が違うなと感じるしだいです。
月に2本は観たいなぁ~~。
映画のパンフレットも整理しなきゃ~~~。
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