たった１行・・・されどアメリカンヴォーグ

今日も雨が降ったり止んだりの変な天気でしたね。

徐々に秋らしくなりつつありますが、まだまだ残暑は続きそうな感じもします。

さて、遅い夏休みを終えて夜に娘が帰ってきました。

食べ物が美味しくなかったとか～色々言っていましたが、休みを満喫してきた様子でした。

そこで昨日のアメリカ版ヴォーグのドルチェ＆ガッバーナ・オートクチュールの特集記事を早速読んで貰う事にしました。

すると｢お母さんの事が書いてあるよ｣と。

ええっ～～～

まさかこの記事の中にそんな事が書いてあるとは予想だにしてなかったので、驚愕でした。

記事の大部分は当然ですがショーの事についてであり、長年やってきてランウェイでは表現できなかった事がやっと出来た事で感激で最後に涙したそうです。

うんうん、それ程素晴らしいショーであった事は実際に目の当たりにして私自身もそう思ったし、その現場に居合わせたことをとても感謝しています。

でもってそのショーに招待された顧客の事に触れた部分があり、そこに私の事が１センテンスではありますが掲載されていたんです。

多くの招待客の中から３名の事について書いてありました。

よく笑う日本人女性はショートパンツで蝶の髪飾りを付けていた。

たったそれだけです。

でも～やけに嬉しかったです。

印象に残す事が出来た。

とても良い経験をさせて頂いただけでなく、確実にその場にいた事を印す事が出来た。

大きな一歩を踏み出したと思ったと同時に、これからも初心を忘れず地道に自分らしく頑張ろうと改めて思いました。

よく笑う日本人女性・・・・・まさにね～笑ってるかも～～。

長く続けて頑張ればイイ事もあるよね～～

めちゃめちゃ重たいチェーンベルトを誕生日（８月ですが）プレゼントに頂きました。