傷つけたことがあれば、おわび・・・・

某大臣の言葉です。

こういう言い回しを聞くと必ず腹立たしく感じてしまうのは私だけでしょうか？

謝り方知らないな～って。

真摯に謝った事無いんでしょう多分。

悪気は無いけど傷つけたなら謝りましょうでは、相手の気持ちを余計に踏みにじることにはならないだろうかと。

最初に言い訳では聞いていて気分良くないですよ。

まぁ自戒を込めて自分自身にも言ってるんですけどね（笑）。

私の極々身近かな人に誤りの天才がいまして～、これ大げさじゃないんですホント。

人間観察好きの私としましては～細かく詳細に見ているんですが、凄いです。

第一に謝るべき時を逃さない。

つまりイヤな事を真っ先にやる。

そしてどんなに自分に正統な理由があろうと最初は一切言わず徹底的に謝る。

その態度や言葉にみじんも自己の利益つまり言い訳を感じさせない。

↑これがなかなか出来ないっす。

相手が軟化するまで何度でも通って謝る。

最終的に「そこまで謝るならもういいから」となる。

自分の否が１００％なんて事は滅多に無い事です。

だから心の中に幾ばくかの相手の否を思う気持ちがあれば、それが何らかの態度や言葉として相手に感じさせてしまう。

何事も修行ですね～～。

まだまだ未熟で～す。

頑張ろう～～っと。

写真は日本を応援しに来てくれていたガガ様ネタ～～。

ネタ提供は娘。

ここのところ何故か何度も「ガガを見ると思い出す」と言われ悪い気はしない私でしたぁ～～。