7月に行ったポルトフィーノで偶然にニューヨーカーと言う新聞の女性記者と話す機会があったんです。
まぁ話すと言っても何せしゃべれないので~簡単に返事などをする程度だったんですけどね。
あはは
その際にアレックスが息子の話を持ち出したので、英語版フリーペーパーの表紙を息子が描いてくれていたのを思い出し渡したんですよ。
彼女はとても興味を持ってくれて別れ際に席を立ち私を追いかけてきて、このインタビューと名前を雑誌に載せてもいいか?と尋ねてきました。
思いもかけない申し出だったんですが、勿論オッケーと返事をしました。
かなりドタバタしている時だったので、その女性記者の名前を聞くのを忘れていたんです。
あ~あ
雑誌に載せてくれたのかなぁ~どうなんだろうと思っていました。
昨日フェイスブックのメッセンジャーからメールを貰いました。
私はレベッカ・ニードの同僚のニコラスニアルコスです。
と言う始まりで、そうかあの女性記者はニードさんなんだね。
ドルチェ&ガッバーナ・アルタモーダの記事の中に貴方が登場します。
全ての記事は正しいかどうかの検証が必要なのでお尋ねしたい。
電話番号を教えて欲しいとの事でした。
ひぇ~
まぁ記事はドルチェ&ガッバーナの事なので、チラッと触れられている程度なはずなので、Yes correct と1~2回答えて終了なのでしょう。
それでも電話と言うのは私にはハードル高いですけどね。
とりあえず電話番号を教えました。
休日であれば娘に助けてもらう事も可能ですが、まだ電話がかかってこない事を考えると平日なのでしょう。
あ~あ
とても小さい事ではあります。
写真などは色々な所に載った事がありますが、それは何処かの誰かって事で知り合いにしか分からない。
私にとっては名前が載るって事がとても大きな事かなと。
小さな第一歩ってところでしょうかぁ。
とりあえず電話がかかってきたら雑誌を送って欲しいと言うつもりです。
とても楽しみです。
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